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【最新2024年版】浅め・深めスタイル別、つかみ持ちにおすすめのゲーミングマウス10選

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実はつかみ持ちはマウス形状が原因の相性問題が起こりづらく、どんなマウス形状とも相性が良いという特徴があります。
では「つかみ持ちに最適な形状はなに? 」となるのですが、筆者的につかみ持ちと最も相性の良い形状は「左右対称デザイン」です。

なぜか?

  • 親指~小指まで全ての指の曲げ具合・角度が均等になり負担なく楽に持てる

  • 違和感なく自然と指がフィットする

  • 保持力・フィット感・グリップ力が最も高い

以上の理由からつかみ持ちには左右対称デザインのマウスが最適だと考えます。

そこで今回は、自分のマウスの持ち方が「つかみ持ち」だとはわかっているけど、
「どのマウスが自分に合うのか分からない…」
「つかみ持ちと相性の良いゲーミングマウスを知りたい」という方に向けて、特につかみ持ちと相性の良い左右対称デザインのゲーミングマウス10選をご紹介します。

つかみ持ちとは

つかみ持ちは文字通り、マウスをつかみ込むようにして保持するマウスの持ち方。
指を立てた状態でマウスを保持するので、指の曲げ伸ばし動作を使った細かなマウス操作が可能です。

感度との相性もローセンシ(低感度)~ハイセンシ(高感度)まで、幅広い感度設定で扱いやすくゲームタイトル、プレイスタイル問わずとても使いやすい持ち方です。

そんなつかみ持ちは2種類のスタイルの分かれています。

  • 浅め~普通ポジションのグリップスタイル:マウスに手のひらが少し触れる程度の浅めの位置(手前側)でマウスを持つスタイル

  • 深めポジションのグリップスタイル:手のひらをマウスにしっかりと密着させる深めの位置(奥側)で持つスタイル

浅め~普通ポジショングリップ

浅めや普通のポジションのグリップスタイルは、文字通りマウスを手前側や中心付近に指をかけて保持するスタイル。

メリットは指先を使った小さなマウス操作が得意なことで、細かなマウス操作がスムーズで、精密なエイムがやりやすいという特徴があります。

半面手のひらからあまりグリップを得られないため、どうしても保持力不足に悩まされがちです。

なので、浅めや普通ポジションのグリップスタイルには、保持力不足を補う「小型で軽量」もしくは「マウストップが高め」になっているマウスで手のひらのフィット感を高めるのがおすすめです。

深めグリップ

深めグリップはマウスを深め(奥側)のポジションで保持するスタイル。

マウストップに手のひらをしっかりと密着させた状態でマウスを持つので、保持力が高くエイム操作も安定するという特徴があります。

デメリットは特にありませんが、浅めグリップスタイルに比べて指先を使った細かいマウス操作、エイムの微調整はやりづらくなっています。

なので深めグリップスタイルには、手のひらのフィット感を最大限に高める「背中高めモデル」もしくは、指のフィット感を高める「マウス側面の絞り込み(シェープ)が控えめモデル」がおすすめです。

ただ、手のサイズや指をかけるポジションによってはマウスの背中が高めのマウスだと手のひらの突き上げ感が気になる場合も。
そういった場合には、指のかかりが良く手のひらに干渉しづらい「マウス側面の絞り込み(シェープ)が深めで平べったい形状」のマウスがおすすめです。

4,000Hz(4KHz)/8,000Hz(8KHz)ポーリングレートについて解説

この記事では4,000Hzや8,000Hzの高ポーリングレートに対応したマウスをご紹介しています。なので、ポーリングレートとはいったい何なのか? そしてポーリングレートの数値が高いとどんなメリットがあるのかを簡潔に解説していきます。

ポーリングレートとは1秒間に情報を何回PC側に入力できるかの数値。


1,000Hzなら1秒間に1,000回、4,000Hzなら4,000回、8,000Hzなら8,000回といった具合に、マウスが検知した情報をより多くPCに入力できます。

ポーリングレートは高ければ高いほど情報入力の頻度が高くなるので、ポーリングレートの数値が高まるほどに「入力遅延が小さく」なります。


4,000Hzポーリングレートに対応するマウスは、1,000Hzの物に比べて4倍、8,000Hzなら8倍の入力速度を実現するということになります。入力遅延が小さくなるので、とっさの入力が勝負を決めるFPS/TPSゲームにおいてはポーリングレートは高いほど良いです。

浅め・中央ポジショングリップのつかみ持ちにおすすめのゲーミングマウス5選

浅め・中央ポジションのつかみ持ちにおすすめの小型で軽量なモデル、マウストップが高めのモデルを中心にのゲーミングマウス5機種をリストアップしました。
マウス選びの参考にしていただければ幸いです。

Cooler Master 「MM712」

こちらは、PCパーツメーカーとして知名度の高い「Cooler Master」から発売されている高コスパワイヤレスゲーミングマウス。
PCパーツメーカーというイメージが強い「Cooler Master」ですが、「MM710」「MM720」など、名機と評された超軽量ゲーミングマウスを生み出してきた実績があります。

そんなCooler Masterが展開する「MM712」は、小型・軽量級のワイヤレスゲーミングマウス。
カラーバリエーションには「黒」と「白」が用意されています。

小型かつクセの無い左右対称形状に非常に軽い59gの本体重量となっており、軽い力でマウスを保持することができます。

小さめサイズかつ軽量なので、保持力が心もとない浅めグリップスタイルのつかみ持ちとの相性が良く、「物陰のクリアリング」「とっさの振り向き」「フラッシュ避け」など、FPSゲームならではの大きなマウス操作を楽に行うことができます。

スペック面も優れており、19,000DPIまで対応するハイスペックセンサー、ハイエンドゲーミングマウスでも採用される、入力精度と速度に優れる光学式オプティカルスイッチを搭載しています。

MM712」は、小型・軽量が持ち味の高コスパゲーミングマウス。
手が小さい方や、おさまりが良いマウスをお探しの方におすすめです。
気になる価格はおおよそ8,000円~7,500円(※執筆時点)で推移。コスパを重要視する方や予算を抑えたい方にもおすすめです。

Lamzu「Atlantis Mini Pro」

こちらは、近年FPSプレイヤーの間で高い人気を誇るゲーミングデバイスブランド「Lamzu」から発売されているワイヤレスゲーミングマウス。

Lamzu Atlantis Mini Pro」は左右対称・中小型・51g超軽量級のワイヤレスゲーミングマウスです。

本体デザインは高めのマウストップに控えめなマウス側面の絞り込みとなっており、指のフィット感と手のひらのフィット感のバランスが良い左右対称デザイン。

本体重量は51gの超軽量設計となっており、マウスの操作量が多いローセンシ~ミドルセンシといった低感度スタイルとの相性が非常に良いです。

また、スペックも最新仕様となっており、26,000DPIまで対応するハイエンドセンサー、8,000万回のクリック耐久性があるHuano製Lamzuカスタムスイッチを搭載。
加えて、近年のハイエンドゲーミングのトレンドである「4,000Hz」ポーリングレートにも対応しています。

Lamzu Atlantis Mini Pro」は、手のひらのフィット感が高い超軽量マウスをお探しの方におすすめ。

また、カラーバリエーションも豊富で「チャコールブラック」「ホワイト」「マイアミブルー」「抹茶グリーン」の4色展開。
ゲーミングマウスではまず見ない鮮やかな色合いなので、無骨なデザインは嫌という方や、おしゃれなものを探している方にもおすすめのゲーミングマウスです。



Pulsar Gaming Gears 「X2A」「X2V2」 

「Pulsar Gaming Gears」X2シリーズは、2020年に設立されたeスポーツデバイスブランド「Pulsar Gaming Gears」から展開されるている左右対称ワイヤレスゲーミングマウス。

本体形状はマウス側面の絞り込みと後部の膨らみがほとんど無く、ほぼフラットなデザインが最大の特徴。ポジションの選択肢が広く、どのポジションに指をかけても扱いやすいフォルムデザイン。

超軽量級50g台の本体重量、26,000DPIまで対応するハイエンドセンサー、4000Hzポーリングレート対応(別売りドングルが必要)、読み取り精度・速度に優れる光学式オプティカルスイッチを搭載しています。

1万円台前半から購入可能(執筆時点)でありながら、2万円以上のプログレードのハイエンドゲーミングマウスと同等のスペックを誇ります。

X2A」「X2H」「X2V2」の3種類があり、搭載されているセンサー・スイッチのスペックは同じですが、それぞれ形状デザインの仕様が少し異なっています。

ここでは「X2A」「X2V2」の特徴について簡潔に解説していきます。

まずは「X2A」モデルから解説。

X2Aモデル

  • 右・左両手利きに対応

  • 2タイプのサイドボタンの付け替え・取り外しが可能

  • 通常サイズ(57g)・ミニサイズ(55g)の2種類のバリエーション



X2A」は、左利きの方は左側のサイドボタンを外したり、浅めグリップでは指が届きづらい奥側のサイドボタンを取り外したりと、サイドボタンを自分に合わせてカスタマイズしたいという方におすすめです。

そして「X2V2」モデルは、

X2V2モデル

  • 右利きモデル

  • X2シリーズ最軽量(通常モデル53g ミニモデル51g)

  • 通常サイズ・ミニサイズの2種類のバリエーション

となっており、X2シリーズ最軽量モデルとなっています。
超ローセンシ(超低感度)プレイヤーの方や、「物陰のクリアリング」「とっさの振り向き」がスムーズにできない、「フラッシュを避けきれない! 」などのお悩みをお持ちの方はシリーズ最軽量の「X2V2」シリーズを選ぶのが良いと思います。


Razer 「Viper V3 Pro」

こちらは、世界的に有名な名門ゲーミングデバイスメーカー「Razer」が本気で作り込んだプログレードのハイエンドゲーミングマウス。

本体重量は軽量級の54g(白色55g)。大きさは長さ127×横幅64×高さ40mmとなっており中型サイズに分類されます。

本体デザインは、マウス側面の絞り込み(シェープ)が深めでViper V2Proよりも少しマウストップが高めの左右対称形状となっています。
前作のV2 Proよりも2mmほどマウストップが高いので手のひらとのフィット感を高めることができる形状に変更されています。

全てのゲーミングマウスの中でもトップクラスのスペックを誇る35,000DPIまで対応するRazerオリジナルのFocus ProセンサーGen.2、読み取り精度・速度に優れ9,000万回の耐久性を誇るRazerオリジナルの光学式オプティカルスイッチを搭載。

また、標準で付属している同梱のワイヤレスドングルは「最大8,000Hzのポーリングレート」に対応しています。

さすがは名門ゲーミングデバイスメーカーが作った最新フラッグシップゲーミングマウスだけあって、本体重量・上限DPI・ポーリングレートどれを見ても隙がありません。

「本気でランクを上げたい! 」「信頼できるゲーミングデバイスブランドのマウスが欲しい」という方は「Viper V3 Pro」がおすすめです。

Logicool 「GPRO X SUPER LIGHT 2」

こちらは、「Razer」と双璧を成す世界的に有名なゲーミングデバイスブランド「Logicool」のプロスペックハイエンドゲーミングマウス。

プロゲーマーの使用率も非常に高かった「G PRO X SUPERLIGHT」のバージョン2といったところで、センサーとスイッチが進化。
ポーリングレートも4,000Hzまで対応可能になったりと、前作の良い所をそのままにアップグレードされています。

重量も63g以下から60gの軽さに軽量化。
全てのゲーミングマウスの中でも最上位クラスの32,000DPIまで対応する「HERO2センサー」、Logicoolオリジナルのオプティカル(光学式)とメカニカルのメリットを併せ持つ「LIGHTFORCEハイブリッドスイッチ」を搭載。

光学式オプティカルスイッチの読み取り速度とメカニカルスイッチ特有の心地よいクリックフィーリングが両立されています。

G PRO X SUPERLIGHT2」は、「プロゲーマーと同じマウスでプレイしたい方や」「マスターランクやイモータルランクなど高ランクを本気で目指している」「本気でゲームに打ち込みたい」プレイヤーに最適なプロスペックのハイエンドゲーミングマウスです。


深めグリップのつかみ持ちにおすすめのゲーミングマウス5選

深めポジションのつかみ持ちにおすすめのゲーミング5機種をリストアップしました。マウス選びの参考にしていただければ幸いです。

Pulsar Gaming Gears 「X2H」 

浅めグリップスタイルにおすすめのマウスの欄でもご紹介した「Pulsar Gaming Gears」X2シリーズの「X2H」モデルです。

スペックはハイエンド仕様で、超軽量級50g台前半の本体重量、26,000DPIまで対応するハイエンドセンサー、4000Hzポーリングレート対応(別売りドングルが必要)、読み取り精度・速度に優れる光学式オプティカルスイッチを搭載。

1万円台前半から購入可能(執筆時点)でありながら、2万円以上のプログレードのハイエンドゲーミングマウスと同等のスペックを誇ります。

このモデルの特徴は、

X2Hシリーズ

  • 右利きモデル

  • マウス後部が少し膨らんでおり、側面の絞り込みも少し深めになっている

  • マウスの背中部分がすこし高めになっており、手のひらのグリップ力が高い

  • 通常サイズ(54g)・ミニサイズ(52g)の2種類のバリエーション

他のX2シリーズとは違ってマウス後部に少し膨らみがあり、側面の絞り込みが少し深めの形状になっています。また、手のひらのフィット感を高めるためにマウストップも少し高めに調整されいるのが特徴。

マウス側面に少し深めの絞り込みがあるので指のフィット感の向上効果を見込めます。また、高めに調整されたマウストップは深めグリップスタイルの特徴である保持力の高さを底上げしエイムの安定性を高めてくれます。

Pulsar Gaming Gears「X2Hは、つかみ持ち向けに調整されたゲーミングマウス。「もう少し手のひらのフィット感を高めたい」「小さめかつマウストップが高めのマウス」をお探しの方に最適なゲーミングマウスです。

DeLUX「M800Ultra」

DeLUXは1994年に中国で設立され、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、アジア、中東などを含む世界100か国以上にPC周辺機器を展開している大手メーカーです。

そして、「DeLUX M800Ultra」はDELUXが展開するフラッグシップゲーミングマウス。

本体形状はやや小さい「Razer Viper V2 Pro」といったデザインで、ややマウス側面の絞り込みが深めでやや平べったいデザインとなっています。

サイズが長さ124mm×横幅64mm×高さ38mmとなっており、高さが低めで平べったい形状なので手のひらのフィット感は控えめ。
しかし、指のかかりがとても良く指の力だけでも高い保持力を得ることができるので、手のひらの突き上げ感が気になる方にはおすすめしたい形状です。

本体重量は49g/55g。全ゲーミングマウスで見てもトップクラスの軽さとなっています。

優れたビルドクオリティに8,000万回の耐久性を誇るメカニカルスイッチを搭載し、
ゲーミングマウスで最も重要なセンサーには最新フラッグシップセンサー「PixArt PAW3395」を採用。また、最新ハイエンドゲーミングマウスのスタンダードになりつつある4,000Hzポーリングレートにも対応しています。

超ハイエンド仕様ながら実売価格は8,599円(執筆時点)と、圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。(4,000Hz(4KHz)ドングルは2,599円(執筆時点)

  • 本体重量はバッテリー容量のモデルごとに違っており、パフォーマンス重視なら49gの300mAhバッテリーのモデル。

    バッテリーの持ちを優先するなら55gの600mAhバッテリーのモデルと、自分の好みに合わせて選ぶことができます。

ROCCAT 「Burst Pro Air」

ROCCAT(ロキャット)は、2007年にドイツで設立されたゲーミングマウスやゲーミングキーボード、ゲーミングヘッドセットなどを展開するゲーミングデバイス専業メーカーです。

ROCCAT「Burst Pro Air」は、マウスサイドの絞り込み(シェープ)が控えめな形状になっており、指先・手のひらどちらも密着度が高く、深めグリップスタイルでの保持力を高めることができます。

本体重量は81g。19,000DPIまで対応するハイスペックセンサー、1億回の耐久性を誇る光学式スイッチを搭載。

81gの本体重量は最近のマウスと比べるとかなり重めなので、軽いフィーリングを求める方には合いません。
ですが、軽いマウスだと「エイムが行き過ぎる」、ハイセンシ(高感度)の課題である「緊張するとエイムがプルプル震えてしまう」など、軽いマウスを使うとエイムが不安定になってしまう方にはおすすめです。

また、ROCCAT「Burst Pro Air」には無線接続用のドングル延長用アダプターが付属していません。
無線通信を安定させるの為にもUSB延長ケーブルの導入をオススメします。

Waizowl「OGM Cloud」

Waizowl「OGM Cloud」は、中大型サイズに分類される左右対称ゲーミングマウスです。

Waizowl「OGM Cloud」は、10年ほど前に絶大な人気を博したSteelSeries「Sensei」というマウスのインスパイアデザインとなっています。
長さ126mm×横幅68mm×高さ38mmと、近年では稀に見る大型サイズとなっており、手が大き目の方に最適なサイズ感。
表面には高い滑り止め効果がある「Fether Coating」が施されているので、がっちりとマウスを保持できます。

本体重量は大きめサイズながら55gと超軽量。
スペックも最新仕様となっており、スイッチにはHuano製の8,000万回耐久スイッチを採用し、センサーには最新フラッグシップセンサーであるPixArt「PAW3395」を搭載。

また、4,000Hzの高ポーリングレートにも対応しており、クリック速度とセンサーレスポンスもプログレードのハイエンド仕様になっています。



Waizowl「OGM Cloud」は、大き目サイズの超軽量つかみ持ち向けゲーミングマウス。Steelseries「Sensei」クローン形状の軽量マウスをお探しの方や、指をかけるスペースに余裕があるマウスを探している方、手が大き目の方におすすめです。

Lamzu「Atlantis Mini Pro」

浅め~普通ポジションのつかみ持ちにおすすめのマウスとしてご紹介した「「Lamzu Atlantis Mini Pro」」ですが、このマウスは深めポジションのつかみ持ちにもフィット。


マウス側面の絞り込みが緩やかな左右対称デザインになっているので深めのポジションでつかみ持ちをしても干渉は起こりづらく、マウストップが高めの形状なので手のひらのフィット感を高めてくれます。


本体重量は超軽量級の51gの超軽量設計となっており、マウスの操作量が多いローセンシ~ミドルセンシといった低感度スタイルとの相性が非常に良いです。

また、スペックも最新仕様となっており、26,000DPIまで対応するハイエンドセンサー、8,000万回のクリック耐久性があるHuano製のLamzuカスタムスイッチを搭載。
加えて、近年のハイエンドゲーミングのトレンドである「4,000Hz」ポーリングレートにも対応しています。

「Lamzu Atlantis Mini Pro」」は、手のひらのフィット感が高い軽量マウスをお探しの方におすすめ。

また、カラーバリエーションも豊富で、「チャコールブラック」「ホワイト」「マイアミブルー」「抹茶グリーン」の4色展開。
ゲーミングマウスではまず見ない鮮やかな色合いなので、無骨なデザインは嫌という方や、おしゃれなものを探している方には特におすすめのゲーミングマウスです。

まとめ

今回は「浅め・深めグリップのスタイル別におすすめゲーミングマウス9選」をご紹介しました。

筆者はつかみ持ちには左右対称デザインマウスの相性が最も良いと考えています。
そこで今回は、「浅めのポジションで保持するスタイル」「深めのポジションで保持するスタイル」それぞれのグリップスタイルに相性の良いゲーミングマウスを9選をご紹介しました。

自分のマウスの持ち方がつかみ持ちだというのは分かっているけれど、
「どのマウスが自分に合うのか分からない…」
「つかみ持ちと相性の良いゲーミングマウスを知りたい」
という方はぜひ参考にしてみください。


また、こちらの記事ではマウスの持ち方について詳しく解説しています。
自分がどのマウス持ち方・スタイルなのか知りたい方、自分の持ち方と相性の良いマウス形状を知りたい方はぜひ合わせて読んでみてください!