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「Sprime PM1」はどんなマウスか?
「Sprime PM1」最大の特徴は、「G703hインスパイアの癖が無く扱いやすい左右非対称デザイン」「44g±2gの圧倒的な軽さ」「ワイヤレス接続での8,000Hzポーリングに対応」している点です。
「Sprime Gaming Gear PM1」は、重量がわずか44g、本体形状はLogicool「G703h」インスパイアの左右非対称デザインのゲーミングマウスです。
スペックは超ハイエンド仕様となっており、メインスイッチにはオムロン製のオプティカルスイッチを採用。
センサーにはPixArt社製のフラッグシップセンサーPAW3395を搭載、ワイヤレス接続時の8,000Hz(8K)ポーリングレートにも対応しています。(8Kドングルが発売予定)
また、センサーのスペックを最大限に引き上げる「コンペティティブモード」を搭載。
センサーのレスポンスが向上し、マウスの動きをより速くエイムに反映させることができます。
気になる価格は15,980円(執筆時点)と、ハイエンドゲーミングマウスとして見れば手ごろな部類となっています。
Sprime公式のX(Twitter)を見ているとプロゲーマーの方も使用している方がいるようで、シビアなプロeSportsシーンに身を置く方にも採用されるだけのスペックと信頼性の高さを誇ります。
どんな方におすすめか
「Sprime PM1」は、グリップスタイルが「かぶせ持ち」「つかみ持ち」スタイルの方に最適なゲーミングマウス。
かぶせ持ちの場合、エルゴノミクスデザインのような圧倒的なフィット感はないもののホールド性は十分。
小さめのサイズ感なこともあり手のひらにスッポリと収まります。
ただ、手が大きい方だと左右クリックボタンから指先が少しはみ出してしまいます。加えて、薬指をかけるポジションのスペースも若干狭めなので少し窮屈に感じる可能性も。
つかみ持ちスタイルの場合、指を立てるスタイル、寝かせ気味のスタイルどちらでも非常に高いフィット感を得ることができます。
浅め~深めのポジションどこの位置に指をかけても高いフィット感を得ることができるので、マウスに合わせて指をかけるポジションを変える必要はありません。
加えて、マウストップのコブがガチっと食いつくので手のひらとのフィット感も良いです。
カタログスペック
メーカー | Sprime Gaming Gear |
モデル名 | PM1 |
本体形状 | 左右非対処 |
接続方式 | ・2.4Ghz無線 ・有線(USB-Type-C) |
重量 | 44g±2g |
本体サイズ | 120×60×40mm |
カラーバリュエーション | ・ブラック ・ホワイト ・レッド |
センサー | Pixart PAW3395 |
最大トラッキング速度 | 650IPS |
最大加速度 | 50G |
ポーリングレート | 125/250/500/1,000/2,000 /4,000/8,000Hz |
LOD(リフトオフディスタンス) | Low/Medium |
MCU(制御装置) | PRIMESPEED WIRELESS |
メインクリックスイッチ | オムロン製 オプティカルスイッチ |
マウスソール | PTFEソール(実測値:0.7mm) |
バッテリー | ・最大80時間 ・1,000Hzコンペティティブモード設定時約30時間 |
ソフトウェア | ・ウェブベースのソフトウェア ・インストール式のソフトウェア(今後配信予定) |
付属アクセサリー | 交換用マウスソール |
アクセサリーオプション | グリップテープ/マウスソール |
価格(執筆時点) | 15,980円 |
本体形状
本体形状はLogicool「G703h」を1回り小さくした左右非対称デザイン。
かぶせ持ちに最適なエルゴノミクスデザインとは違い、マウスサイドのシェープが緩やかになっているのが特徴です。
マウス左側面が緩やかなシェープ(絞り込み)、右側面も緩やかに膨らんだ形状となっています。
どのポジションで持っても親指が食い込みすぎる感覚、薬指と小指への出っ張り感はありません。
マウストップは標準的な高さで傾斜角度は緩やか。頂点部分がコブのように少し盛り上がった形状となっています。
かぶせ持ちやつかみ持ちスタイルの場合、手のひら全体にぴったりとフィットする形ではなく、コブの部分が手のひらにガチっと歯車のように噛み合うフィーリング。
マウスの上にべったりと手のひらをあずけても突き上げ感はありません。
サイズ
サイズはG703hを1回り小さくした中型サイズ。
G703hとのサイズ比較は以下の通りです。
G703h | 長さ124×横幅68×高さ43mm |
Sprime PM1 | 長さ120×横幅60×高さ40mm |
高さこそあまり変わりませんが、長さと横幅がコンパクトになっています。
持ち方の相性
筆者の手の大きさは横幅8cm、長さ19cmで、日本人男性の平均サイズです。
指の太さや長さ、それぞれの持ち方、癖、力の込め具合といったさまざまな要因によって感じ方が異なる可能性があります。
かぶせ持ち
かぶせ持ちとの相性は良いです。
「Razer Death Adderシリーズ」や「Pulsar X liteシリーズ」といったエルゴノミクスデザインのような圧倒的なフィット感はないもののホールド性は十分。
小さめのサイズ感なこともあり手のひらにスッポリと収まります。
クセの無いマウス側面の形状は指全体を自然な形でマウスに沿わせることができ、全ての指から均等にホールド感を得ることができます。
指全体でがっちりとマウスを支えることができるのでフィット感も高く、どの指にも違和感は感じませんでした。
マウストップは手のひらに隙間なくフィットするという形ではなく、マウストップのコブのような膨らみが手のひらにカチッとハマる感覚。凸と凹が噛み合うような感触です。
手のひらの突き上げ感は無く、フィット感ホールド性共に非常に良いです。
ただ唯一気になる点として、手が大きい方や指が太い方だと薬指が窮屈になるポイントがあります。
筆者の手のサイズでは窮屈さは感じませんが、指と指の間のクリアランスに余裕があるわけではなく、かなりぴったりサイズといった印象でゆとりはありません。
つかみ持ち
つかみ持ちとの相性は非常に良いです。
浅めのポジション、深めのポジションどこに指をかけても非常に高いフィット感を得ることができます。
力を抜いた脱力スタイルよりも、がっちりと力を入れてつかみ込むスタイルの方が相性が良いと感じました。
指を立てたり、寝かせたり、浅めのポジション、深めのポジション、どのポジションやスタイルで保持しても出っ張り感や突き上げ感といった嫌な感覚が一切無く、ホールド性は劣化しません。
マウスの形状自体ががっちりと指に噛み合うという感じはそこまでありませんが、優秀な表面コーティングなこともあいまって指のかかり自体はとても良いです。
つかみ持ちでは、自分の好みや癖に合わせて自然なフォームで持つことができるというのが適切な表現になるかと思います。
つまみ持ち
つまみ持ちとの相性は良いです。
左右非対称の形状はつまみ持ちと相性が良くないことが多いですが、このマウスはクセの少ない形状と44gの軽さも相まって相性は悪くありません。
つかみ持ちの欄でも説明したとおり癖の無い形状なので指に干渉する箇所が無く、中でもマウス中央あたりをグリップするスタイルでは高いホールド感を得ることができます。
浅めのポジションでもホールド性は悪くありません。
しかし、マウス後部の膨らみがちょうど小指の位置にくるので少し指のかかりが悪く、力のかけづらさを感じます。
結論、44gの軽さとクセの無い形状となっているのでつまみ持ちスタイルでも普通に使えます。
しかし、つまみ持ちのためにこのマウスを選んで良いかと聞かれると、、、ちょっと考えどころといった印象です。
重量
メーカー公称値では44g±2g、実測値では45gでした。
メーカー公称値どおりの誤差範囲内におさまっています。
一般的なプラスチック素材素材ではなく複合繊維素材を採用したことにより、肉抜き加工無しのソリッドシェルながら44g±2gの軽さを実現。
金属素材を採用したマウスや肉抜き加工が施されたマウスを除けばトップ3の軽さを誇ります。(※1位はNinjutso Sora V2で39g、2位は同じくNinjutso Soraの43g)
重量バランス
重量バランスは中央。
マウスの重心は中心に位置しています。浅め・深めどのポジションでマウスをグリップしても引っ張られる感じ、引きずり感はありません。癖が無い重量バランスです。
ビルドクオリティ
ビルドクオリティは非常に良いです。
力を入れて握っても軋みや撓みは起こらず、がっちりとした剛性感がありとても頑丈な作りです。
メインクリックボタンの左右ブレは1mm以下、ホイールの左右ブレも無くカタつきも全くありません。
また、激しくマウスを振っても音鳴りはありません。全てのパーツが適切に取り付けられています。
表面質感・コーティング
マウス表面全体にサラサラとした滑り止め効果のあるコーティングが施されています。
表面の質感はサラサラとした肌触り。
指を密着させると指先に吸い付く滑り止めコーティングが施されています。
指にしっかりと引っかかる感触があり、グリップテープ無しでもがっちり保持できる非常に優秀なコーティングです。
多少汗ばんだ程度ではグリップ力は低下せずしっかりとマウスを握る事ができます。
皮脂や汗などの跡が残りやすいですが、これはコーティングが施されている以上仕方がありません。
グリップテープ
Sprime Gaming Gear公式からカット済みのグリップテープが発売されています。
厚みは0.5mmとなっておりグリップ力は高いです。
質感としては少しゴムっぽさがあるしっとりとした肌触り。
表面に溝があるタイプなので指のかかりがとても良いです。
また、粘着面が糊残りが無い貼ってはがせるタイプとなっており、ズレても気楽に貼りなおすことができます。
メインクリック・クリックフィーリング
メインクリックにはオムロン製のオプティカルスイッチを搭載。
オプティカルスイッチは従来のメカニカルスイッチよりも入力速度、精度面で優れており、構造上クリックの入力エラーが起きない最新のクリックスイッチです。
クリックフィーリング
クリックの重さは軽いです。
クリックの感触は粘り気が全くなくカチッとしたフィーリングでキレが良いです。
スイッチの戻りも速く、単発撃ちや2点バースト撃ちも違和感なくきっちりと撃ち分けることが可能。
クリックボタンのどこを押してもフィーリングは変わらず、クリック入力までの遊び(デッドゾーン)がほぼ無いので力を入れれば即座にクリックできます。
また、オプティカルスイッチ特有のデメリットであるクリック感の薄さが無く、クリックしたのかどうか分からなくなるという事がありません。
1クリック毎にしっかりとしたフィードバックがあり、はっきりとスイッチを押した感触を得ることができます。
サイドボタン
サイドボタンは軽めの押し心地となっており、咄嗟の入力も問題ない非常に良い設計です。
クリックの感触はシャキッとしたフィーリングで1クリック毎のキレがとても良いです。
サイドボタンの形状にはクリックのアクセス性を向上させる工夫が凝らされており、奥側と手前側のボタンの形状がそれぞれ異なっています。
手前側のサイドボタンは緩い山型に盛り上がったスタンダードな形状、奥側のボタンが平べったい形状となっています。
指をかけるポジションによっては押しづらい奥側サイドボタンのアクセス性が向上しており、どうしても置物になりがちなサイドボタンが使いやすくなっています。
ホイール
ホイールの回し心地は少し硬め。1スクロール毎にコリコリとしたフィードバックがあります。
潤滑剤が切れた歯車のようなガリガリと削れるような感触は無く、しっとり感のある回し心地になっています。
1スクロールごとの分離感がはっきりとしており、引っ掛かり感も強め。
ホイールスクロールにジャンプや武器切り替えのキー入力を割り当てていても誤入力は起こりづらい安定性重視の設計です。
どれだけ速く回してもスクロール毎の引っ掛かり感(ノッチ感)は消えず、ホイールを回すとコリコリとしたフィードバックを指先からはっきりと感じます。
好みにもよりますが、どれだけ回したか分からなくなるのが苦手な方にはこのフィーリングの安定感はかなり良いと感じるかと思います。
ホイールクリック
ホイールクイックの重さは普通。ボタンの戻りも早く連打も問題ありません。
クリックするまでの遊び(デッドゾーン)がほんの少しだけあり、ホイールスクロール中に誤って押し込んでしまうといった誤入力は起こりづらいです。
センサー
センサーにはハイエンドゲーミングマウスでは定番のPiXArt社製のフラッグシップセンサー「PAW3395」を搭載。
センサーの取り付け位置は中央となっています。
センサー挙動も問題なく、実際に「Overwatch2」を10時間以上プレイしましたが、センサー飛びや不自然な視点のガタつきなどは一切起こりませんでした。
ポーリングレート
マウス付属のレシーバーではポーリングレートは最大1,000Hz。
執筆時点(24年3月)ではまだ発売されていませんが、今後発売予定のワイヤレスレシーバーと接続することで最大8,000Hzまで対応するとのこと。
ワイヤレス接続でポーリングレート8,000Hzに対応するゲーミングマウスは「Razer Viper V2 Pro」「DeathAdder V3 Pro」「Finalmouse Xシリーズ」「Mchose A5 Pro」くらいしか存在しておらず希少性は非常に高いです。
LOD(リフトオフディスタンス)
LOD(リフトオフディスタンス)は「Low」「Medium」から選択可能。
実測値は以下の通りです。
Low設定時 | 0.6mm |
Medium設定時 | 1.4mm |
LODの検知性能は非常に良いです。
Sprime PM1のソフトウェア上ではLow/Medium側となっていますが、PixArt「PAW3395」を搭載した他のゲーミングマウスではLOD設定が1mm/2mmとなっていることが多いです。
そのことを踏まえると、今回の検証ではカタログスペック上よりも小さな数値を計測できたので、LODの検知精度は非常に優秀といえます。
コンペティティブモード
ウェブベースのソフトウェアである「Memory Manager」から「コンペティティブモード(競技モード)」が選択可能。
この機能は常時ポーリングレートを上限値で維持する機能となっており、センサーの応答速度とレスポンスを常にMAX状態にする機能です。
ゲーミングマウスはマウスをあまり動かしていないタイミングでポーリングレートを下げたり、センサーの光を暗くすることでバッテリーの消耗を抑えています。
(※常時全速力で走っているとすぐ息切れするので、必要無いときには歩いて体力を温存する感じ)
しかし、コンペティティブモードではそういった省電力モードへの移行をオフにすることで常時MAXスペック状態を維持。マウスの応答速度が落ち込むタイミングをゼロにすることができます。
しかし、当然ですがバッテリーの持ちが悪化します。
メーカー公称値によると最大80時間バッテリーが持つとのことですが、ポーリングレート1,000Hzのコンペティティブモードでゲームをプレイしてみると、3時間で10%バッテリーが減少。
単純計算で30時間しかバッテリーが持たないので、コンペティティブモードを使用する際には充電切れに注意が必要です。
マウスソール
デフォルトではPTFE素材の分割4点式マウスソールが貼り付けられています。
エッジ処理は適切でラウンド加工(角を落として丸めた加工)がされており、マウスパッドに引っかかることはありません。
付属品には大判サイズのマウスソールも付属しているので、滑走速度が遅めでコントロール寄りのフィーリングを求める方はそちらに貼りかえるのがおすすめです。
滑り具合
デフォルトソールの滑走速度・止めやすさ(ストッピング)の特性としては「スピード系」です。
マウスを動かし始める初動は軽く、トラッキングエイムなどでマウスを動かし続けた際の滑走速度は早めとなっています。
止めやすさ(ストッピング)に関しては4点式のマウスソールだけあって適度な抵抗感があり「止めやすい」です。
マウスを動かしている間は非常にスムーズですが、止めようとすると緩くブレーキがかかる感覚。
バッテリー
メーカー公称では最大80時間の連続動作が可能とのこと。
筆者のプレイ環境では、ポーリングレート1,000Hzのコンペティティブモードでゲームをプレイしてみると3時間で10%バッテリーが減少。
単純計算で30時間しかバッテリーが持たないので、コンペティティブモードを使用する際には充電切れに注意が必要です。
また、今後対応予定の4,000Hzや8,000Hzの高ポーリング設定時にはさらにバッテリーの持ちが悪くなると思われます。
※レシーバーを入手後バッテリーの持ちを検証し追記します。
ケーブル・レシーバー
布巻のパラコードケーブルが付属。
少し芯の硬さがありケーブル自体の重量は少し重めとなっています。
ただ、バッテリー切れの非常時に使えるだけの柔軟性は確保されています。
付属品
マウス本体、USB-Type-cケーブル、ワイヤレスレシーバー、交換用マウスソールが付属、ステッカーが付属。
ソフトウェア
ブラウザから利用可能なインストール不要なウェブベースのソフトウェア「Sprime Memory Manager 」が公開されています。
キー割り当て、DPI設定、ポーリングレート変更、LOD(リフトオフディスタンス)変更、MotionSyncのON/OFF、競技用モードのON/OFF、ファームウェアアップデートができます。
サイトにアクセスし画面中のボタンをクリックするとポップアップでマウスへの接続要求が行われます。
そこからマウスを選択してOKボタンを押せば設定画面にアクセスすることができます。
今後インストール式のソフトウェアも公開予定とのことなので、いちいちサイトにアクセスするのが面倒という方は公開され次第インストールするのが良いでしょう。
まとめ
「Sprime PM1」最大の特徴は「Logicool「G703h」インスパイアの扱いやすい左右非対称デザイン、「44g±2gの圧倒的な軽さ」、「8,000Hzのポーリングに対応」している点です。
複合繊維素材を採用した非常に頑丈なトップシェルに左右ブレの無いクリックボタン・ホイールと、ビルドクオリティは非常に優秀。
メインクリックにはオプティカルスイッチながらはっきりとしたスイッチフィードバックがあり、クリックのキレが良くボタンの戻りも速いです。
ホイールはやや硬めの回し心地となっており、1スクロール毎の感触がはっきりとした感触となっています。
本体形状はG703hインスパイアのとにかく癖が無い左右非対称デザイン。かぶせ持ち、つかみ持ち、そしてつまみ持ちでも違和感なく持つことができます。
中でもつかみ持ちとの相性が良く、指を曲げてマウスを支えるスタイルでも、指を伸ばしてマウスを支えるスタイルどちらでも非常に高いホールド性を得ることができます。
肉抜き加工無しのゲーミングマウスの中で第3位の軽さを誇る44gの本体重量は、手首や腕の疲労軽減効果だけでなく、大きなマウス操作が必要なローセンシ~ミドルセンシでのエイム速度を大幅に引き上げるというとても大きなメリットをもたらします。
左右非対称形状で40g台のワイヤレスマウスは唯一「Sprime PM1」のみ。人によって最適な重さは異なりますが、かぶせ持ちやつかみ持ちスタイルで、とにかく軽い左右非対称マウスをお探しの方には特にぜひおすすめしたいゲーミングマウスです。
以上、Sprime Gaming Gear PM1のレビューでした。